クィーンビートルで行く釜山

2023年6月26日より2泊3日の旅

株主優待クィーンビートル往復割引券を貰ったものの期限が6月一杯。梅雨でもあるし天気予報が最悪。
行こうかどうしようかと随分迷ったがとりあえずビートルに乗ってみようと東横イン西面を一泊だけ予約した。

二人とも小型のリュックだけ背負って乗船。

定員502席の船内はゆったりして豪華。スタッフが親切でいい気分。
下船してすぐにもう一泊しようと観光案内所で2泊目のホテルを手配してもらいついでに参鶏湯の店も紹介してもらった。
釜山港大橋の下をくぐる。
港から釜山駅までの長い連絡橋
観光案内書
観光案内書で教えてもらったサムゲタンの店。体中に染み渡る程美味しくて感激する。
西面地区は若者の街だということを後で知った。
殆んどが20,30代までの若い男女で溢れていて男性はカッコ良く女性はすらりと美しい。
見とれて足が止まってしまうこともしばしば。

一体老人はどこに?と不思議になってしまった。
そんな雑踏の中を70代の2人連れが臆面もなく歩き廻る図々しさ。
外国人の強みか。
おしゃれな店にもどんどん入ってトレンドスポットめぐりを楽しむ。
二日目、南浦地区へ。国際市場を歩いてまわる。
海沿いに広がるアリラン通りは雨のため休んでいる店が多くて残念。
 
チャガルチ広場近くの魚料理店の前で客引きのおじさんに捕まり、エレベーターに乗せられる。
現地の人たちが宴会をしていて賑やかすぎだったが料理はとても美味しかった。
 

   
   
     
 海鮮鍋。
凄いボリュームで“ムリー!”と思ったがなんの完食。
強引極まりない魚店のおじさん 
   
   
   
3日目、傘を差しホテル近辺を歩いて朝食の店を探す。
釜山タワーの登って釜山の眺望を楽しむ。
気をもんでいた雨にはあまり困らず2泊3日、結構楽しい旅となった。
 
 

龍頭公園内にあるプサンタワーからの眺め

 
 
 
     
ロッテデパートの前  釜山ダイアモンドタワー   
 
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