ゴットマディンゲン(ドイツ)

 ラインの滝、真横にそびえる城

6月14日 
ゴットマディンゲンへ移動日
9:04オーバーストドルフから電車に乗りドナウエシンゲンを目指す。水害のため予定したルートがダメになって長距離バス で行くことになった。ドイツを知り尽くした椛島氏のおかげで非常事態になっても全然心配しないでゆっくり眺めを楽しみながら旅できる。
もうすこしであふれそうな川。雨が雪を溶かして雪解け水が川に流れ込んでいるとのこと。
 

母なるドナウの源流の街ドナウエシンゲンはちょっとした都会だった。源流と言えば黒い森の奥深くに湧き出ている泉を予想していたのだが、そこは立派な石造りのお城の庭の中の鉄柵に囲まれたローマローマの遺跡のようなたたずまい。実際コインがいっぱい投げ込まれていた。観光客のためにエレベーターまで設置してあって、ロシアからの年配ツアー団体が大きな体を揺らせながら降りてくる。

驚いたことに歌人斉藤茂吉がドイツ留学中にこの街に来たことがあって彼のレリーフが川べりに建っていた。医学の勉強に来ていた時だろう。


ゴットマディンゲンは標高432m、椛島氏に言わせれば何もない町でただホテル代が安いというだけで来たとのこと。駅近くのビジネスホテルに泊まる。


6月15日

8:40の電車で
中世の佇まいをそのまま残す旧市街など美しい街並みのシャウハウゼンへ。雨が降り出して暗雲に覆われていたのだが、バスから降りると雨が上がって、青空が見えてきた。
歩いていくと滝の轟音が大きくなってきて突然大迫力の滝が目の前に飛び込んでくる!信じられないほどの水量!しかも美しい!幅広い滝の向こうの丘にはお城が立っていて遠くに高い鉄橋を渡る電車が見える

滝の下の湖のように広い滝壺に多数の遊覧船が浮かんでいて驚いたことに滝めがけて何度も突っ込んで行っている。。
これは是非乗らないとと勇んで乗り場に並んだ。白い水煙が高く舞い上がる滝に声を上げて大自然の迫力を楽しんだ。ダイナミックな自然のスリリングな体験はこれこそ冥途の土産になるだろう。
 
 
 
 
 
 
 

 乗り込んできた小学生の集団。
折り鶴を上げると生徒ばかりか先生も
大喜び。 電車にチャイルドシートが設けてある。
ドイツ留学中の茂吉が旅先で
立ち寄ったことを記した碑

ドナウの源流

ドナウエシンゲンの街並み
ライン川沿いの魅力的な古都シャフハウゼン

建物の彩色に目が奪われる
ドナウ川の通行税で潤ってきた街

チューリヒの真ん中を流れるリマト川
菩提樹の並木沿いに魅力的な店が並ぶ

古い歴史の街に新しい空気が流れる


チューリヒ中央駅正面

短時間散歩しただけだが中世の魅力がそのまま残っているチューリヒの雰囲気を感じることが出来た。
チューリヒではスリに注意!との進言が何となく理解できた。あらゆる雑多な国籍の人達で中央駅はあふれていた。


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